EY Japan/新日本有限責任監査法人

2014/08/06

EY アフリカ魅力度調査2014年版

キーワード:アフリカの変貌とビジネスチャンス, アフリカ経済の動向, アフリカビジネス環境関連情報, リスクへの対応と管理, アフリカ関連企業・ビジネスの動向, アフリカビジネスをサポートする事業・サービス, アフリカ経済・ビジネスに関連する調査・分析・論文・書籍, EY Japan/新日本有限責任監査法人, アフリカ全域

アフリカ諸国に対する海外直接投資に関して、公表データと世界のオピニオンリーダーやビジネス幹部を対象とした調査に基づき分析した年次レポート「アフリカ魅力度調査」の2014年版がEYより発刊されました。

本レポートによると、北アフリカで発生した政情不安にもかかわらず、アフリカは世界を10の地域に分けた場合、投資魅力度でアジアと並ぶ第2位に浮上しました。

実際、サブサハラ・アフリカ地域への投資やアフリカ諸国間の投資は拡大を続けています。

一方で、まだ進出していない企業にとってアフリカは未だに貧困のイメージが付きまとっており、アフリカですでに事業展開している企業の87%が「今後3年間でアフリカの魅力度は高まる」としているのに対し、事業展開前の企業では51%にとどまっています。

しかし、他の市場の成長が鈍化している状況下で、アフリカでの事業計画に軽率に着手したり、そもそも参入しないと決め込んだりすべきではないと、EYは考えています。

そこでEYは、本年のレポートにおいて、アフリカでビジネスを成長させた14社を事例として重要な7つの成功要因成功に必要なファクター「7つのP」を紹介しています。

-Purpose(目的)

-Planning(計画)

-Portfolio(ポートフォリオ)

-People(人材)

-Partnerships(パートナーシップ)

-Perspective(認識)

-Patience(忍耐)

詳しくはこちらをご覧ください。

EY Japan/新日本有限責任監査法人 新興国コンサルティング室 
アフリカデスクリーダー 志村明美

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