JICA

2014/10/16

JICAプレスリリース:イスラム民間開発公社と業務協力協定を締結

キーワード:アフリカの金融セクター, アルジェリア民主人民共和国, ウガンダ共和国, エジプト・アラブ共和国, ガボン共和国, カメルーン共和国, ギニア共和国, ギニアビサウ共和国, コートジボワール共和国, コモロ連合, シエラレオネ共和国, ジブチ共和国, スーダン共和国, セネガル共和国, チャド共和国, チュニジア共和国, トーゴ共和国, ナイジェリア連邦共和国, ニジェール共和国, ブルキナファソ, ベナン共和国, マリ共和国, モザンビーク共和国, モーリシャス共和国, モロッコ王国, リビア, JICA

JICAは、10月11日、「イスラム民間開発公社(Islamic Corporation for the Development of the Private Sector:ICD)」と業務協力協定(MOU)を締結しました。

ICDは、中東やアフリカ、アジア等の52の国や地域を加盟国にもち、イスラム開発銀行グループに属する国際機関として1999…年に設立されました。本部はサウジアラビア王国のジェッダに置かれ、イスラム金融商品の提供・開発、イスラム法(シャリーア)に基づいた加盟国間の経済関係の強化等を行っています。

注:ICD加盟国:52ヵ国のうち、アフリカ諸国は次の通りです。
アルジェリア、ベナン、ブルキナファソ、カメルーン、チャド、コートジボワール、コモロ、ジプチ、エジプト、ガボン、ギニア、ギニアビサウ、セネガル、シエラレオネ、スーダン、トーゴ、チュニジア、ウガンダ、リビア、マリ、モーリシャス、モロッコ、モザンビーク、ニジェール、ナイジェリア

※詳細は、プレスリリース本文をご覧ください。