PwC Japan
PwC Japan
PwC Japanは、あらた監査法人、京都監査法人、プライスウォーターハウスクーパース株式会社、税理士法人プライスウォーターハウスクーパース、およびそれらの関連会社の総称です。各法人はPwCグローバルネットワークの日本におけるメンバーファーム、またはその指定子会社であり、それぞれ独立した別法人として業務を行っています。
PwC Japan 新興国進出(BoP/インクルーシブビジネス)支援関連サービス
アフリカデスクを通じた事業進出支援
PwCのグローバルネットワークは、世界157カ国776都市に184,000人以上のスタッフを有しています。
アフリカ諸国においては30カ国66都市にオフィスを構え、8,000名を超えるプロフェッショナルを抱えています。PwC Japanの構成法人であるあらた監査法人はアフリカデスクを設立、PwCグローバネットワークの持つ強みと、PwC Japanを構成する各法人による専門性の高いサービスとの連携を通じ、日本企業のアフリカへの事業進出の支援を行っています。
アフリカ広域をカバーするPwCグローバルのネットワーク
幅広い専門性でアフリカ事業進出を支援します
現地への進出において必要な各種リスクの把握や可能性調査の実施プロセス、また事業進出の際の企業会計、税務について、正確な現地情報を把握することが必要であり、現地ネットワークを含む信頼できる情報ルートの確立は、アフリカ進出を成功させるためには不可欠なものです。
さらに昨今は、進出先の国、地域の持続可能な発展に寄与するビジネスによる事業展開が社会的に求められる傾向があり、そのためには現地の社会的課題、市場ニーズなど、きめ細かい情報把握が必要となります。
あらた監査法人が設立したアフリカデスクは、PwCのアフリカ各国現地オフィスを含むグローバルネットワークとの連携はもちろんのこと、PwC Japanを構成する各法人を通じ専門性の高い包括的なサービスと連携し、進出先である現地に密着した情報に基づく戦略策定・市場参入にかかわるアドバイザリーサービス、リスクコントロール支援、税務支援、会計監査支援など、日本企業のアフリカ進出を支援します。
戦略策定・市場参入
◇ 戦略コンサルティング
◇ ビジネスコンサルティング
◇ トランザクションサービス
◇ コーポレートファイナンス
会計監査・税務支援
◇ 財務レポート会計監査
◇ 会計支援
◇ 税務支援
日本企業がアフリカ進出に消極的な理由に、リスクに対する過度な反応があります。進出に積極的な企業はチャンスに敏感であり、一方リスクは冷静に見つめます。日本企業が特に重大視するリスクはセキュリティや医療体制など安全・安心に関すること。そして政情、贈収賄の問題などです。このようなリスクをすべて洗い出し、各リスクへの対応の可否や回避方法を明確にしていくことが、アフリカでの市場参入の第一歩。漠然とした不安を理由にして、ビジネス機会の損失を招くべきではありません。
PwC Japan アフリカデスク 三橋 優隆
お問い合わせ先
あらた監査法人 アフリカデスク
プライスウォーターハウスクーパース サステナビリティ株式会社
〒104-0061 東京都中央区銀座8-21-1 住友不動産汐留浜離宮ビル
Tel 03-3546-8430(代表)
E-mail : pwc.jp.sustainability@jp.pwc.com