キーワード：セミナー・イベント情報, 外務省・在アフリカ日本大使館

 

１．日時：１２月４日（木）１４：３０－１７：３０ 

２．場所：ホテル・ニューオータニ東京　ザ・メイン 宴会場階（１階）「芙蓉の間」

　　　　　東京都千代田区紀尾井町4‐1

　　　　　（http://www.newotani.co.jp/tokyo/info/access/）  

３．趣旨：

日本は，ＴＩＣＡＤ（アフリカ開発会議）プロセス等を通じて，アフリカ開発に貢献しています。アフリカにおける平和と安全はアフリカの開発に不可欠な基盤であり，現在のアフリカの高成長を一層加速させるため，国際社会が緊密に連携していく必要があります。今回，アフリカ各国の国連常駐代表（国連大使）の参加を得て，外務省主催により特に平和と安全の観点から「アフリカが抱える今日的課題」及び「アフリカの開発とポスト２０１５年開発アジェンダ（Post-2015 Development Agenda）」をテーマに公開セミナーを開催します。 

 

４．参加国/参加者：

（１）参加予定国（国連常駐代表）（調整中）

　ガーナ，コートジボワール，ザンビア，シエラレオネ，セネガル，ナミビア，レソト

（２）モデレーター：星野俊也大阪大学副学長

（３）有識者：片岡貞治早稲田大学教授（第一セッション）

　　　　　　　蟹江憲史東京工業大学准教授（第二セッション）

（４）岡村次席国連常駐代表（ＴＩＣＡＤ担当特別代表）

 

５．式次第（概要（調整中））：

１４：３０－１４：４０　冒頭発言

１４：４０－１６：００　第一セッション：アフリカが抱える今日的課題

１６：００－１７：２０　第二セッション：アフリカの開発とポスト２０１５年開発アジェンダ（Post-2015 Development Agenda）

１７：２０－１７：３０　閉幕発言

 

６．通訳：英日同時通訳 

７．参加費：無料 

８．一般参加申込：

参加を希望される方は，氏名・御所属を記載の上，１２月３日（水）までに　　　　　　　　　　un-policy@mofa.go.jp（外務省国連政策課）までご連絡をお願いいたします。