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2014/12/26

[掲載記事のご紹介]堺 夏七子 氏『アフリカ市場の橋頭保・ルワンダ~大虐殺から20年』日経ビジネスオンライン12月24日掲載

キーワード:ルワンダ共和国

2014年12月24日、日経ビジネスオンラインに掲載されたJCCP M株式会社 代表取締役 堺 夏七子氏の投稿記事「アフリカ市場の橋頭堡・ルワンダ~大虐殺から20年/4時間フライト圏内に1兆5000億ドル市場 ルワンダは東アフリカの縮図』」をご紹介いたします。

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日経ビジネスオンライン2014年12月24日掲載

「アフリカ市場の橋頭堡・ルワンダ~大虐殺から20年/4時間フライト圏内に1兆5000億ドル市場 ルワンダは東アフリカの縮図』」

今回はルワンダのビジネス環境についてさらに詳しくご紹介する。

 一口に「アフリカ」と言っても実際には54カ国あり、そこに住む人々や文化は実に多様だ。よってアフリカに進出するには橋頭堡となる国を作り、そこを足掛かりにして展開する戦略が求められる。

 橋頭堡を置くにあたりアフリカを大きく3つのブロックに分けて考えたい。「北部アフリカ」「サブサハラ南部」「上部サブサハラ」の3つである。北 部アフリカは、地中海を間にヨーロッパに面し、古くから欧州、中近東との関係が深い。サハラ砂漠以南のサブサハラが、南アフリカを中心とする南部と、南部 を除く上部サブサハラにわかれる。ルワンダはこの上部サブサハラに位置する。

 それぞれのブロックごとに人口や総GDP(国内総生産)を比較すると、上部サブサハラの人口は7億6000万人、GDPは9244億円で、人口・ GDPともに3つのブロックの中で最も多い。「アフリカ進出」をするうえで避けては通れない重要なブロックである。同時に、国数も36と多く、民族も言語 も多様であり、進出が非常に難しい地域でもある。(ここまで、本文より抜粋)

本文続きは、日経ビジネスオンラインの掲載ページからお読みください。

 

同じく、2014年12月16日掲載の「アフリカ市場の橋頭堡・ルワンダ~大虐殺から20年/アフリカ東部で『アフリカの奇跡を実現 所得倍増時代の日本並みの購買力』」は、こちらからお読みいただけます。