キーワード：未分類, セミナー・イベント情報, ブルキナファソ

 

 

日時：2020年11月11日（水）13：00～14：50（日本時間）

背景

2020年3月11日以降、世界保健機関（WHO）は新型コロナウイルス感染症（COVID-19）がパンデミック（世界的な大流行）状態であると宣言しています。同ウイルスは中国中部の武漢市で2019年12月上旬に発生し、全ての大陸に広がりました。WHOのデータによると、2020年9月29日時点で、全世界での感染者数は33,249,563人を超え、死者数は1,000,040人を上回っています。

このパンデミックは世界中に大混乱を引き起こし、人々の健康や安全、各国の経済に影響を及ぼしています。

ブルキナファソでは、2020年3月9日に最初のCOVID-19感染者が確認されました。救急対応オペレーションセンター（CORUS）のデータによると、2020年10月11日時点で、感染者数は2,305人（男性1,529人／女性776人）、回復者数1,581人、死者数63人となっています。

他の多くの国々と同様、ブルキナファソの経済もCOVID-19のパンデミックの影響を受けています。

目的

このフォーラムでは、ブルキナファソにおけるCOVID-19の状況、およびポストCOVID-19での経済回復に向けた同国のナショナルマネジメントプランについてお話します。本フォーラムに参加される日本企業に対し、ポストCOVID-19での経済回復を目指すブルキナファソへの投資機会に関する有益な情報を提供します。

プログラム概要

主催：ブルキナファソ大使館
後援：日本貿易振興機構（JETRO）、アフリカ開発銀行（AfDB）アジア代表事務所（東京）、国際連合工業開発機関（UNIDO）東京投資・技術移転促進事務所
言語：英語および日本語でのプレゼンテーション資料

参加費：無料
お申し込みは下記URLからお願いいたします。

https://zoom.us/webinar/register/WN_yVZrjJ7sRfO4lEsiur9AaA

司会進行：インターメディアジャパン

オンラインフォーラムでは、基調講演を含む開会式、テーマセッション、5分間のビデオ放映、質疑応答および閉会挨拶を行います。所要時間は1時間50分の予定です。

1.1. 開会式
開会式では、パスカル　バジョボ　ブルキナファソ大使、森　美樹夫　外務省アフリカ部長、窪田　修　JETRO理事、安永裕幸　ITPO所長による基調講演を予定しております。(～12分)
1.2. テーマセッション
このセッションでは、次のテーマで三つの重要な情報をお伝えします。
– ブルキナファソにおけるCOVID-19の状況　一等参事官（20分）
– COVID-19のナショナルマネジメントプラン　二等参事官（20分）
– ブルキナファソへの投資機会　パスカル・バジョボ　ブルキナファソ大使閣下（20分）
1.3. ビデオ放映「ブルキナファソに投資を」（5分）
1.4. 質疑応答およびディスカッション（30分）
1.5. 閉会式

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詳細については、下記のブルキナファソ大使館事務局までお問い合わせください。
電話番号：03-3485-1930