キーワード：アフリカ開発支援とビジネス機会, アフリカ関連企業・ビジネスの動向, 中堅・中小企業の活躍, 日本企業の開発プロジェクトへの参加, 稼ぐための農林水産業への協力・支援, アフリカ経済・ビジネスに関連する調査・分析・論文・書籍, 農林水産省, 南アフリカ共和国

アフリカは、近年経済成長が著しく、人口も増加傾向にあり、大きな市場となる見込みがあります。特に南アフリカ共和国は南部アフリカ地域経済の中心国であり、日本企業の進出例も多く、他のアフリカ諸国よりも参入障壁は比較的に低いと考えられます。また、本年６月、横山農林水産大臣政務官（当時）が、南ア政府要人と会談した際に、南アにおけるＦＶＣ構築について意見交換を行ったところです。今後、南アフリカ共和国をはじめとする南部アフリカ地域は、ＦＶＣ構築の端緒となる可能性があるのではないかと考えております。（註：フード・バリューチェーンとは、農林水産物の付加価値の生産から消費までの連携を意味します。）

つきましては、官民連携での取り組み可能性を検討させていただく上で、企業の皆様のご関心についてのアンケート調査を実施致しますので御協力をお願いします。添付ファイルをご参照の上、お手数ですが１０月２４日（金）までにご回答をお願いします。（農林水産省によるGFVC構築の取組につきましては、http://www.maff.go.jp/j/kokusai/kokkyo/food_value_chain/about.html をご参照ください。）
なお、農林水産省では１０月１７日に第2回グローバル・フード・バリューチェーン（GFVC）推進官民協議会を開催し、メンバー企業の皆様には本件と同じアンケート調査への御協力をお願いしております。

（別添ファイル）
アンケート調査票（様式）_ABNET