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2016年、第6回アフリカ開発会議（TICAD VI）が開催されます。TICADは、アフリカの開発をテーマとする首脳会議・閣僚級会合などの一連の国際会議で、1993年以降、日本政府が主導し、世界銀行、アフリカ連合（AU）、国連、UNDPが共催しています。2013年の第5回会議までは5年に一度、日本で開催されてきましたが、今後は3年に一度となり、来年初めてアフリカで開催される予定です。

 

世界銀行ではこの度、第6回TICADに向け、TICADとアフリカ各国の様々な側面について日本の皆様にご紹介するセミナーシリーズを開始します。第1回は、在京アフリカ外交団TICAD委員会の中心としてご活躍されているベルミロ・ジョゼ・マラテ駐日モザンビーク共和国特命全権大使をお迎えし、TICADのアフリカ開催をふまえたアフリカと日本の新たなパートナーシップの可能性についてお話しいただきます。

 

多くの皆様のご参加をお待ちしております。

 

日時：

2015年10月7日（水）

午後6時30分から午後8時

 

場所：

世界銀行東京開発ラーニングセンター

http://www.worldbank.org/ja/country/japan/brief/tokyo-office-access

 

言語:

英語、日本語（同時通訳付）

 

プログラム：

開会挨拶

塚越保祐・世界銀行グループ駐日特別代表

 

基調講演

ベルミロ・ジョゼ・マラテ 駐日モザンビーク共和国特命全権大使　

 

コメント

白戸圭一・三井物産戦略研究所中東アフリカ室主席研究員

マーク・ランデル世界銀行モザンビーク共和国、マダカスカル共和国、モーリシャス共和国、コモロ連合、セーシェル共和国国別担当局長（テレビ会議で参加）

 

閉会挨拶

高橋郁・市民ネットワーク for TICAD 世話人　

 

参加お申込み：

以下のサイト上の登録フォームにて参加登録をお願いいたします。

http://www.worldbank.org/ja/events/2015/10/07/ticad-seminar-01-mozambique-ambassador-2016