ブルキナファソ
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ブルキナファソ投資の概要
【目次】
I. ブルキナファソの紹介
II. ブルキナファソの将来性
III. ブルキナファソに投資する正当な理由10項目
IV. 分野別の投資機会
V. 国家経済社会発展計画(PNDES)の優先プロジェクト
VI. 投資法及びビジネス環境
VII. ブルキナファソ投資促進公社の紹介
VIII. 商業会議所の紹介
IX. ブルキナファソへの投資方法
X. 外国投資家への政府保証
XI. 役に立つ情報
I. ブルキナファソの紹介
・ブルキナファソの意味:≪高潔な人々の国≫
・地理的な位置:西アフリカ、UEMOA及びECOWASのメンバー国
・人口:19,034,397(2016年現在)、25歳以下が67%で52%が女性
・公用語:フランス語
・政体:民主主義
・大統領:Roch Marc Christian KABORE(ロック・マルク・クリスチャン・カボレ)
・首相:Paul Kaba THIEBA
*外務協力相:Alpha BARRY
*経済財政開発相:Hadizatou Rosine COULIBALY(旧姓:SORY)
*貿易産業工芸相:Harouna KABORE
*商工会議所会頭:Mahamady SAVADOGO
*投資促進公社総裁:Bintou DIALLO/BARRO
*商工会議所理事長:Issaka KARGOUGOU
*企業団体代表:Lancina KY
*輸出公社総裁:Issa BAGUIYAN
・通貨:US$1.00=CFA531(2018年4月17日現在)
・GDP成長率(2017):6.7%
・インフレ率:0.4%
・輸出総額:US$2,784,570,844,869(2016)
・輸入総額:US$3,654,313,665,376
・行政地方:13地方
(Central, Central Plateau, Western Central, Eastern
Central, Northern Central, Southern Central, North, Sahel,
Boucle du Mouhoun, Hauts Bassins, Cascades, South-West, East)
・独立日:1960年8月4日
・首都:Ouagadougou(ウァガドゥグ-)
・言語:フランス語、モシ語、デュラ語、その他
II. ブルキナファソの将来性
2016年-2020年のブリキナファソ国家経済社会発展計画(PNDES)は社会福祉の改善を実現しながら、国家の目標として自国とそのパートナーが参加できるよう、ブルキナファソ経済を強力で持続性と弾力性を持ち包括的に国家経済の構造改革を行うことにある。
PNDESは三つの戦略的な主軸に分かれる:
・制度改革
・人的資本の開発による行政の近代化
・経済と雇用創出の為の関係部門活性化
PNDESの投入総額はUS$28,800,669,916.898で年平均はUS$5,759,594,947.127となる。
投資向けの出費比率(資本移動を含む)は期間中54.6%でUS$1,571,665,623.67 に相当し年間ではUS$3,142,974,618.851 となる。
III. ブルキナファソに投資する尤もな理由10項目
1) 政治的かつ経済的な統治が再構築されている。
2) 安定的かつ継続性のある健全なマクロ経済環境
3) 外国からの投資が開放されている経済
4) 法規制上の枠組みが好意的
5) 固定相場(1ユーロ=655.957FCFA)での自由交換が可能な通貨安定圏
6) 若く活動的な人口
7) 地理的に3億人の消費者市場に開かれた西アフリカの中心地
8) 法律上、司法上でも成長市場環境、調和のとれた会社法(OHADA)
9) ブルキナファソを西アフリカ諸国の貿易上の岐路にする素晴らしい国際道路網
10)農業、インフラ、鉱業、製造業、観光業及びサービス業で大きな経済的潜在力
IV. ブルキナファソに投資する方法
・ブルキナファソ投資促進公社(www.investburkina.com)とコンタクトを取る
・会社を設立し企業団体(www.me.bf)へ投資法承諾申請書を提出する
・地方での会社実態をブルキナファソへ拡大する
・自社のプロジェクトを開拓するか現地企業との合弁を作る
・国際入札に参加する
・PPPで独自のプロジェクトを率先して提案するか既存のプロジェクトで有力なパートナーとして参加する。
分野別の投資機会
農業:
・900万ヘクタールのうちの1/3しか耕地されていない;
・水資源:地表水(100億立米);地下水(1,130億立米);
・収穫された果物や野菜の45%が貯蔵手段不足のため廃棄処分;
・成長地域では25,000ヘクタールの土地が整備中である;
・綿花(2016年に約58万1,000トン):アフリカで最大の生産国の一つ
・2,320万頭の家畜類と4,220万羽の家禽類
エネルギー:
・エネルギー分野の自由化
・国内での低普及率:33.32%
・低電化率:18.83%
・需要の増大:年間+13%
・供給可能な電力 325MW、2020年目標1,000MW
・2016年の国内需要ピークは263MW
・ディーゼル熱量:62.80%
・水力発電量:6.48%
・近隣諸国(象牙海岸、トーゴ、ガーナ)からの輸入:30.72%
・2016年の平均不足量は60MW
鉱業:
鉱物資源(単位:トン)
金 500トン
銅 7,000万
マンガン 1億1,900万
鉄、チタニウム、バナジウム 6,600万
ニッケル 3,000万
ボーキサイト 1,270万
石灰岩(鉱石) 9,310万
ドロマイト(鉱物) 2,070万
リン鉱石(鉱石) 1億3,120万
アンチモニー(金属) 700
グラファイト(原材料) 9,000
大理石(原材料) 1億
インフラ:
・Donsin国際空港
・Ouagadougou-Yamoussoukro自動車道
・Abidjan-Ouaga-Niamey-Cotonou鉄道網
・Ouagadougou乾ドック
・国道の修復
・水力ダムの建設
V. 国家経済社会発展計画(PNDES)の優先プロジェクト
農業:
・農業投資資材供給センター創設計画(CAIMA)
・Bagre(ナマズ)養殖センター計画
・各地方での農家を養成する中等学校創造計画
・農業及び食料に関するリスク管理方法導入計画
・ブルキナファソでの成長センター推進と地方の生産システムを支援する計画(PAP-PCSPR)
・農業機械化と用水部門支援開発計画
・水耕栽培及び灌漑地域開発計画
・Ouagadougou(ウァガドゥグ-)にある国立養殖研究所内の家畜病ワクチン製造室創設計画
・ブルキナファソに家畜類用の薬品購入プラントの導入計画(CAMVET)
・611台の飲料水運搬車配送計画
・10,376ケ所の新しい掘削計画
・2,000ケ所の環境保護村創設計画
・都市ゴミの処理と再生プラント導入計画
エネルギー:
・炭化水素用パイプラインと貯蔵庫の建設計画
・火力発電所の建設計画
・太陽光発電所の建設計画
・外国企業との提携による太陽光設備の組み立て工場導入計画
・水力発電所の建設計画
・医療施設や学校の電力化、地方でのソーラーポンプ設置及び太陽光
街灯の設置計画
・都市及び地方における家庭用バイオダイジェスターの技術開発と一般化計画
製造業:
・経済特区(ZES)創設計画
・Ouagadougou(ウァガドゥグ-)市内での多国籍乾ドックの創設計画
・Bobo Diooulasso(ボボ ディウラッソ)に通常の製糸産業導入計画
・中小規模の会社と中小規模の産業創設及び開発支援計画(PACD-PME/PMI)
・天然リン鉱石から製造されたオーガニック肥料の生産計画
・Bobo Dioulassoでの新工業地帯サービス計画
・冷却屠殺場建設計画
・搾乳場設置計画
・Bobo Dioulassoの伝統的綿花加工をサポートする国立センター
(CNATAC)の建設と機器納入計画
健康:
・コミュニティ健康センター(CSPS)、手術室を持った病院、大学病院(CHU)、地方病院(CHR)などの建設と設備納入計画
・Ouagadougou(ウァガドゥグ-)に300床を有する軍訓練病院(HIA)の建設計画
・Ouagadougou(ウァガドゥグ-)に神経外科専門の高級病院の建設と設備納入計画
・新車の救急車300台購入計画
・ブルキナファソにe健康開発計画
・Ouagadougou(ウァガドゥグ-)とBobo Dioulassoに二つの老人医療センターの建設と設備納入計画
・二つの血液透析センターの建設と設備納入計画
教育とトレーニング:
・教育用建物及び大学内の階段教室建設計画
・三ヶ所の科学技術パーク施設の創造計画
・寄宿舎建設と設備納入計画
・OUAGA—II大学の効果的な運営計画
・二ヶ所の技術キャパシティ建設と設備納入計画
・ブルキナファソのヴァ—チュアル大学と16ヶ所のオープン・デジタル・区域の創設計画
・45ヶ所の技術教育と職業訓練センター建設計画
・13の地方に13ヶ所の中等教育学校建設計画
インフラ:
・5ヶ年計画による4万戸の社会的・経済的宿泊施設建設
・Ouagadougou-Yamoussoukro自動車道(Ouagadougou—Koudougou区間)建設とアスファルト化計画
・道路改修とアスファルト化計画
・基幹通信網計画(PBNT)
・道路網全体の料金所修復
・Bobo Dioulassoの8㎞に亘る市道とインターチェンジ開発計画
VI. 投資法とビジネス環境
投資法は投資家のため四つのスキームを提供する。
・スキームA:
投資額1億~5億FCFA,税免除、運転資本無し、正社員20人以上
・スキームB:
投資額5億~20億FCFA、税免除、運転資本無し、正社員30人以上
・スキームC:
投資額20億FCFA以上、税免除、運転資本無し、正社員40人以上
・スキームD:
投資額10億FCFA以上、税免除、運転資本無し、正社員30人以上、輸出比率80%以上
税の免除は投資段階(5%の関税と付加価値税)及び開発段階(利益に対する税免除、付加価値税の5年乃至7年間の比例税免除、5年乃至7年間の雇用者徒弟制度税の全面免除)に関係する。
ビジネス風土を魅力的なものにし、ブルキナファソを特典のある投資先にするよう法制環境は絶えず改善されている。
ビジネス風土は以下の項目から成り立つ:
・24~72時間での会社設立
・投資法の優先利益を45日間享受できるチャンス(20万ドル以上の投資)
・現行法を遵守している企業が保税倉庫や事業用倉庫制度を利用できるスキーム
・要求された条件を満たした企業の為の為替自由化スキーム(SLE/UEMOA/CEDEAO)承認を享受できる可能性
・2010年に27.5%の単一法人税が存在する
・”One stop shop”システムの導入
・情報及び信用調査デスクの存在
・投資家をサポートするブルキナファソ投資促進公社(ABI)
・”ビジネスを行う”指標を監視する運営委員会
・国家法令規則当局(ARCOP)及び示談による紛争解決部署の導入
・輸入及び輸出業務のための”Virtual Liaison System”(SYLVIE)の導入
VII. ブルキナファソ投資促進公社の紹介
ブルキナファソ投資促進公社(ABI)は特別な性格を持つ公共団体で2013年に創設され、ブルキナファソ大統領府に繋がる。大統領投資評議会の常任書記は省や民間部門の代表からなる役員会の会長である。
投資公社の役目は大量の国内及び海外からの投資を促進し、ブルキナファソの経済、社会並びに持続性のある発展に対して確かな成果を最高点まで伸ばすことにある。
従い、投資公社は投資家にとって主要な相談相手であり、あらゆる計画開発段階で投資家を歓迎し援助するために他の公共団体や民間団体と緊密に連携して業務を行い投資環境にも配慮している。
VIII.商業会議所(CCI-BF)の紹介
CCI-BFは法的な力、財政や経営自治権を授かった専門的な公共団体である。これは貿易産業担当省の技術的監督の下にあり三つの使命を有する。
助言業務:CCI-BFは商業、工業及びサービス業関連での質問に対して民間団体が求める意見や情報を与えることを目的とし、経済的な繁栄を増大できる手段についてビジネス業界に意見を述べる。
代理業務:この業務はCCI-BFの中で次のような施設や機関の代理業務を行うことにある。:社会経済評議会(CES)、民営化委員会、UEMOAの地方領事部、国際商業所、アフリカ及びフランス領事商業所の常任協議会、その他。
この幅広い領事網を通じてブルキナファソ商工会議所は経済的な利益が議論され、経済協力、貿易統合、振興問題が決議されるあらゆる場でブルキナファソのビジネス業界の声広げるのに貢献することが出来る。
管理業務:これは非常に多種な分野で行使される公共サービスや集団利益を管理する業務である。事実、CCI-BFは自らが代表する職務や活動の安全性と忠実性を保証し、経済界全体の繁栄に協力しながら商業、産業、組織、中立のサービスの為に修め管理することが出来る。
IX. ブルキナファソに投資する方法
・ブルキナファソ投資促進会社とコンタクトする(www.investburkina.com)
・あなたの会社を設立し、企業団体(www.me.bf)へ投資法認可願を提出する。
・国外にある貴社の実態をブルキナファソに向けて広げる。
・貴社独自のプロジェクトを発展させるか現地企業との合弁を立ち上げる。
・国際入札に参加する。
・PPP関係での独自のプロジェクトを積極的に提案するか既存のプロジェクトでの有力なパートナーとして参加する。
X. 外国投資家への政府の保証
投資家とその投資に対する安全性を保障する目的で投資法の条項は以下の主な権利と保証を提供する。
・事業活動実行に有益ないかなる権利取得の自由
・国籍を問わず現行法に基づき企業管理の自由
・国籍を問わず商業財産や知的財産に関して企業の保護。
・雇用人の給与送金の自由。
・投資を行った外国人は外国為替に関する規則上、投資を行った時点で譲渡された外貨、配当金、あらゆる種類の投資資本財、自らの財産の清算財や現金化されたものなどを自由に外貨送金出来る。
XI.役に立つ情報
1.ブルキナファソの政治的な安定
現政府は2015年に行われた自由で透明な選挙結果によるもので国際社会から歓迎されている。
2.社会的背景
・若い人口:平均年齢21才
・都市化率:22.7%
・地方の人口率:69.312%
・出生率:1000人に対し39.436人
・死亡率:1000人に対し8.818人
・平均寿命:59.845才
3. ブルキナファソへのビジネス旅行
a)日本からブルキナファソへの飛行便:
・エールフランス
・エチオピア航空
・トルコ航空
・ブラッセル航空
b)時差:ブルキナファソ=グリニッチ標準時間
4.病気予防手続
黄熱病注射証明はすべての乗客に必須である。予防手段として、コレラへの予防注射が勧められる。滞在中及び滞在後のマラリアへの予防措置も以前は勧められた。
必要な注射:黄熱病
推奨される注射:ジフテリア、破傷風、小児麻痺、結核、B型肝炎、腸チフス、髄膜炎
マラリア:蚊に咬まれることによる伝染
症状:震え、高熱及び発汗
自己防護:蚊帳の中での就寝。蚊へのクリームや防虫剤の使用。
5. ビザ
海外にある外交領事館及び中央行政部によるサービス料金に関するブルキナファソ政府は10年3月3日付け政令No. 2010-074/PRES/PM/MEFによりブルキナファソへの入国の為の新しいビザ発行手数料を採択した。
・1日から90日までの短期滞在ビザ(一次入国):47,000FCFA
・1日から90日までの短期滞在ビザ(数次入国):59.000FCFA
・最長6ヶ月の長期滞在ビザ(一次入国):65,000FCFA
・最長6ヶ月の長期滞在ビザ(数次入国):78,000FCFA
・最長12ヶ月の長期滞在ビザ(一次入国):85,000FCFA
・最長12ヶ月の長期滞在ビザ(数次入国):92,000FCFA
・1年以上の長期滞在ビザ(一次入国):118,000FCFA
・1年以上の長期滞在ビザ(数次入国):131,000FCFA
6..ブルキナファソの気候と植物の生長
北部は砂漠、中部は喬木、灌木のサヴァンナ気候、南部は森林地帯
ブルキナファソは二つの季節を持つ熱帯気候:11月から5月までは乾期、6月から10月まで
は雨期。
7.ブルキナファソの祝祭日
1月1日、1月3日、3月8日、5月1日、8月5日、10月15日、10月31日、12月12日、12月25日、復活祭の月曜日、昇天祭、聖母被昇天祭、万聖節、マホメッド生誕日, ラマダン明け祭日、犠牲祭
8.外国の投資家に有効な連絡先
在日ブルキナファソ大使館
秘書室:〒151-0015 東京都渋谷区大山町45-24
電話番号:03-3485-1930
FAX番号:03-3485-1931
メールアドレス:faso-amb@khaki.plala.or.jp
ホームページ:www.embassy-avenue.jp/burkina
ブルキナファソ投資促進公社(API-BF)
電話番号:00 226 25 37 44 49
メールアドレス : info@investburkina.com
ホームページ:www.investburkina.com
ブルキナファソ企業団体(MEBF)
電話番号:00 226 25 39 80 60/61
ホームページ:www.me.bf
ブルキナファソ商工会議所(CCI-BF)
電話番号:00 226 30 61 14/15
ホームページ:www.cci.bf
日本-アフリカビジネスフォーラム2014 ビジネスパートナーシップセミナー プレゼン資料
(Mr. KY Evariste, Chargé d’Etudes of the Chamber of Commerce and Industry of Burkina Faso)
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